Okada Hiroshi の blog

typo が多いです

ChatGPTを使って ChatGPT との Web上でのチャットを MarkDown 形式でダウンロードする Bookmarkletをつくりました。

ChatGPTの過去ログが時々下の図のようになってアクセスできなくなるので、会話がうまくいった時はローカルにも保存したいと思い、

今日の午前中、ChatGPTと一緒に、Web上でのチャットをMarkDown形式でダウンロードできるBookmarkletを作成しました。開発には約2時間ほどかかりました。

このプロジェクトは、会話が長くなったため二部構成に分けて進めました。最初の短い土台を除いて、コードをほとんど書かずに、ChatGPTに生成してもらいました。途中で何度も変更を加えていく中で、最初に変更した部分が元に戻ってしまいましたが、ChatGPTに指摘するとすぐに修正されました。

JavaScriptのコードは無事完成しましたが、minifyしてBookmarkletへの変換はうまくいかず、僕の根気が続かなかったため、完全には成功しませんでした。 minify して Bookmarklet への変換のような機械的な処理に失敗するのは意外でした。

結局 minify と Bookmarkletへの変換は、はてなのやっている Hatena::Let というブックマークレットを作成・公開するサービスを使いました。

開発の過程で行った会話は、GitHub Gistにアップロードしています。

また、Hatena::Letで作成したブックマークレットは、こちらからアクセスできます。 let.hatelabo.jp

これからもChatGPTを活用して、いろいろな事に挑戦していきたいと考えています。

Google Spread Sheet 上で ChatGPT の API を呼び出すプログラムを作ってみました。

Google Spread Sheet 上で ChatGPT の API を呼び出すプログラムを作ってみました。

作成したプロンプトの再利用が面倒だったため、Google Apps Script を使って作成しました。

同じような物を作る人が多いですが、自分で作ると改造も楽なので実装してみました。

スプレッドシートの1列目に user、2列目に質問を入力する形式で、ChatGPT というメニューから Chat を選ぶと結果が返ります。質問文を組み合わせやすいために、複数の連続したセルの質問テキストは改行で結合されます。また、1列目には user と入力する必要がありますが、u だけでも補完されます。

回答は、下のセルに1列目に assistant、2列目に返信が追記されます。さらに、使用した token の数も書き込まれます。また、返信の文章からコードを切り出すのが簡単なように、``` の部分で区切って別なセルに出力されます。

もう一度、下のセルに user と会話文を入力して呼び出すと、会話を続けることができます。

ソースコードGithub Gist に置いています。 このコード作成にも、かなり ChatGPT の助けを得ています。

gist.github.com

インフルエンザの予防接種に行ってきました(2022)

最近、新宿駅方面に行くことが少なくなったので、昨年まで予防接種を受けていた 新宿駅前クリニック ではなく、

近場の高田馬場アイクリニック という眼科の医院でインフルエンザの予防接種を受けてきました。

Webから予約し、問診票もダウンロードして印刷したものに記入して行ったので、待ち時間10分程度で打ってもらえました。

価格は3,500円と若干安めの値段でした。クレジットカードはNGでしたが、Paypayが使えたので、Paypayで支払いました。

さようなら macOS

現在持っている Mac は、 13インチ Macbook Pro late 2013 で macOS 12 Monterey に対応していません。

まだ、セキュリティーパッチは提供されているようですが、このまま使い続けるのは良くないと思いました。

僕としては、 WindowsLinux マシンがあれば十分なので Linux を入れて使うことにしました。

慣れているし、情報も多いので Ubuntu 20.04 を入れることにしました。

以下のページを参考にインストールしました。USBドライブは、アマゾンで買った普通のバッファローの物を使いました。(RUF3-K16GA-WH/N)

ハマったところとしては

  • Mac で USBドライブに Ubuntu のイメージディスクを書き込むのに Etcher というソフトを使うのですが、root権限が必要なのでターミナルから sudo /Applications/balenaEtcher.app/Contents/MacOS/balenaEtcher で起動しなければいけませんでした。 Catalina 10.15.2 and Etcher 1.5.71 - balenaEtcher - balenaForums
  • 最初は WiFi が正常に動作しないので、インストール後 ( ソフトウエアの更新でプロプライエタリなドライバを有効にして) 有線接続でアップデートする必要がありました。僕は AndoridスマホWi-Fi to USBのテザリングでインストールしました。
  • インストール直後は TouchPad のクリックがすべて左クリックに設定されているので*1ので、GNOME Tweaks で右クリックできるようにしました。

なお、今の所内蔵カメラは使えていません。いろいろググったところ、色々やれば使えるようになるみたいですが MactelSupportTeam/AppleiSight - Community Help Wiki 個人的には内蔵カメラは使用しないし、最初は良くてもメンテナンスしつづけるのは面倒なので、放置しています。

また、Macbookpro は Retina ディスプレイなのでインストールした状態ではサイズ調整が200%になっているのですが、表示される情報が少なすぎるので、サイズ調整を100%にして 2560x1600ドットのディスプレイとし、それでは流石に文字が小さすぎるのでユニバーサルアクセスで大きい字に設定して使用しています。

*1:二本指タップが右クリックに設定されている

インフルエンザの予防接種に行ってきました(2020)

インフルエンザの予防接種にいってきました。

今年も去年と同じ 新宿駅前クリニック で打ってきました。ここは ここは4000円と安くはないのですが、予約無しで接種できるので便利です。

去年行った所なのですが、入り口がわかりにくくちょっと迷いました。

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結構込んでいて、3密チェッカーでも1密となっていました。

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15時20分に行ったののですが、会計も含めて16時15分頃までかかりました。

格安SIM(IIJmio) から Rakuten UN-LIMIT V に MNP しました

格安SIM(IIJmio) から Rakuten UN-LIMIT V に MNP しました

自分の行動範囲を考えると Rakuten UN-LIMIT の楽天回線エリアから外にでることはほとんど無いと思われるので、一年間無料(初期費用3300円)に惹かれて、IIJMio から Rakuten UN-LIMIT V に移転しました。

なお、今使っている端末は OPPO Reno A なので残念ながら5Gは使えません。

月曜日から作業して、金曜日の午後に開通しました。各ステップは以下のとおりでした。

  • 2020-10-05(月) 11:30 頃 IIJmio の Web サイトで MNP予約番号申し込みをしました。
  • 2020-10-06(火) 23:00 頃 [IIJmio] MNP 予約番号発行完了のお知らせというメールが来ました。(寝ていたので気がついたのは次の日の朝でした)
  • 2020-10-07(水) 08:20 頃 楽天モバイルのサイトで Rakuten UN-LIMIT V の申し込みをしました。
  • 2020-10-09(金) 10:20 頃 宅配便にてSIMが配達されました。(宅配ボックスに配達)
  • 2020-10-09(金) 12:30 頃 SIMに同梱されてたマニュアルにしたがって MNP 移行手続きをしました、1分ほどで移行手続き自体は完了しました。その後SIMを差し替えて再起動しました。*1

SIMに同梱されていたマニュアルは解りやすかったので、困難無く作業ができました。

僕の今住んでいる部屋は電波の入りが悪くて不安だったのですが、IIJmio と同じ程度には電波が入っています。

IIJmio

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Rakuten UN-LIMIT ↓

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*1:この切り替えてから再起動が完了するまでの数分間だけ電話が不通になります。