今日は 第7章:型や型クラスを自分で作ろう 再帰的なデータ構造 の途中 (位置 3305/11175) まで読み進めました。
記号文字だけを使って関数に名前をつけると、自動的に中置き関数になります。
とあったので、記号文字って具体的に何が使えるんだろうと思って
2 Lexical Structure を見てみると、
Operator symbols are formed from one or more symbol characters, as defined above
(演算子シンボルは上記の一文字以上のシンボルキャラクターより構成される。)
と書いてあって、さらに
symbol → ascSymbol | uniSymbol⟨special | _ | " | '⟩
ascSymbol → ! | # | $ | % | & | ⋆ | + | . | / | < | = | > | ? | @ | \ | ^ | | | - | ~ | :
uniSymbol → any Unicode symbol or punctuation
と定義されているので、Unicode のシンボルでも動くかなと思って。
infixr 5 △
(△) :: (Integral a) => a -> a -> a
m △ 0 = m
m △ n
| n > m = n △ m
| otherwise = n △ (m `mod` n)
とか書いてみると動作しました。実用上があまり意味が無いけど、∫とかΣとかも使えると、
例示用の関数を作るのには良いかもしれません。
今日は新しく出てきた関数はありませんでした。
「すごいHaskellたのしく学ぼう!」を読んでいて出てきた関数のメモ · GitHub